岡井 大和

『骨盤コンディショニングスタジオGreenLight』を巣鴨にオープン

green-light-japan.jimdo.com

  整骨院、スポーツジム、チームトレーナーなど様々な現場を経て

 2014年に川邊辺 拓と共に医療従事者・他業種参加型組織

「Team one」を設立。日本の医療現場を変えるべく

 全国にその仲間を増やし続けている。

 

 

現場に出てから数年たってましたし、効果もある程度出せるようになっていたのですが

そこでピラティスに出会ったんです。

衝撃的だったのは触らないで治すということです。

当時ヘルニアのクライアントさんを僕が治療して、もうひとりのトレーナーがピラティスを教えるというサイクルだったんですが当然すぐには効果は出なかったのですが

ピラティスの中で触らずにキューイングという指導をしながら痛みが和らいでいくのを見て

触って治すのもいいけ触らないで治っていくっていうのはその人が自分から

ほんとに治ったことかな、、と

そこから骨格とか骨から動くと言う考えによっていきましたね

 

僕たちの仕事って、患者さん、クライアントさんの方のニーズと

こちらのやりたいことのギャップがあるんです

治療はしたいけど医療じゃない、かといって癒しとかサービスだけじゃない、

今辛いからとにかくマッサージだけして、と求められても本当の意味では体は変わらない、、、

でも最初から自分を出しても受け入れて貰えないですよね、だからいったん要望はのみましょう

それで効果を出して、心をひらいて貰ってクライアントさんに寄り添いながら

変化を出していこうと思ったんです

 

脳が変わると身体も変わるー

 

そんな中でも骨格が変わってきて痛みもなくなっているはずなのに、何か痛いような気がする、

と言う方もいらっしゃったんです

長い間腰痛に苦しんでいて、いろいろ探して来て下さった方なのに

いまいち良くならなかったりして、それが思い込みだったりするんですが、

もちろん内科的要因だったり、事故にあわれた外傷性疾患だったりすべてそうだとは言えませんが、僕たちはマインドにブロックがかかっている

と言ったりします。

最初の問診でまずマッサージはしませんと言います。

僕自身はマッサージの要素は捨ててはいないのですがクライアントさんにビックリしてもらう、

『何!どういうこと!』って脳が混乱するんですね、そこで相手が治るスイッチを入れるというか

何でそういうことをするのかな、とか信頼してもらえるスイッチを入れるんですね

問診のなかではそこが一点目です。

それから検査ですね、例えばストレートネックの方だったらマッサージして

一時的に血行がよくなっても変わっていないんですよ、と伝えます。

そこで座ってもらって骨盤の位置をかえて右を見たり左を見てもらったりすると

あれ違うという変化を感じるんですね。

解剖学的にやっている人にとっては当たり前なんですがそれが上手く表現出来てなくて

ブロックがはずせなかったりします

そのまま治療に入ってしまうと、相手の主導権のままで、『何回やっても良くならないよ』という

繰り返しになってしまったりするんですが、ようはきっかけなんですね

『あれあれなんだなんだ』と脳が思っていると体がストンと落ちてきて『今だな』ってわかります。

この動きを覚えるのに、これくらいやって、普段の生活もこうして、

こういうゴールを目指しましょう!ってお互いの信頼関係が築けてからやると

同じ事をやっても効果の出方が違ってきます。

入り口が僕は人の体に入って行く中で一番大切に思っているんですね。

奥行きも大切なんですけど最初に入っていけないと何も出来なくて

終わってしまったりするんです。

 

日本の医療を変えるー

 

僕たちの仕事って、本来なくてもいいものだと思っているんです。

昔は整体とかマッサージとかなくても健康だったわけじゃないですか、ただ現代ではストレスで

自律神経が乱れたり、それで内臓が弱ったり、肩がこったり、腰痛があったり

免疫力が下がったりすることもあると思うんですね、

僕らはそれを極力減らしてあげるというか、無くしてあげるというのが普通の患者さんの

ひとつの要望だと思います

患者さんは体がゼロからマイナスの状態になって僕たちのところに来るわけですが

良くなって前とまあ大体同じになるとどうしてもそこで終わりになってしまうんです

予防医学というか、ゼロからプラスのからだ、例えば腰痛ですとか痛みが出にくいからだ、

スポーツをしているならパフォーマンスが上がるとか、他人に依存しないからだ、プラスになる

身体のケアのお手伝いをしたいと思っているんです。

今、活動している『Team one』でも技術セミナーのある月は同業者が多いのですが、

経営者の方とお話させて頂くと健康は、車を持っているとか土地持っているとかより

何ににもかえがたいものだと言ってくださったりするんですね

 

日本にはまだまだ無駄なもの?、余分なお金とかかかっていると思うんです。

『Team one』で一緒に活動しているメンバーとも、今の日本の医療費はだいたい40兆円くらい

なんですけど、数年後にはこれを半分の20兆円にしようと熱く語りあったりしてます(笑)

個人的には体幹軸という言葉が好きなんです。

日本人の体幹軸をしっかりさせて日本を健康にしたいと言ったら話が大きすぎるんですけど(笑)それが一番の夢と言うか目標です!

 

 

 

まさしく生涯付き合っていかなくてはいけないのは我々のこの生身の肉体である。

全て隅々まで知り尽くして、知らないところは何もないと思っているが、大いなる神秘は

実は我々の内にこそあるのかもしれない、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Expert

~各界の開拓者より~

 

整体氏を目指したのは中学生の時に野球を

やっていて怪我をして

近所の整骨院に通ってたんですが

その時の整骨院の雰囲気がとても好きで

先生達もとても楽しそうだったんですね

それでいいなぁ、、、と思って

よくある話なんですが(笑)

 

高校卒業後、大学に行くか専門学校に行くか

悩みましたが、早く現場に出たくて

専門学校に行きました三年間勉強して

柔道整復師の国家資格をとって

すぐに町の整骨院に勤め始めました

そこに、後のたいよう整骨院の院長になる

上田先生と川渡邊がいて

よく診療終了後にもっといい治療がしたいと

熱く話しあっていました(笑)

その後僕は六本木にあるスポーツジムに

移ったんです。

 

 

 

身体自らが治っていくー

心と体、本来同じ住処(肉体)に宿るのに

奇妙に分離し始めた現代において、

日々生の人間の体と向かい会う若き挑戦者に話を聞いたー

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