Latinに魅せられて、、、
かつて ラテンダンスを踊りたいと言った時、
「足が短くて、頭の大きい日本人には無理!」と友人に言われた。
「そもそも、ラテン音楽のノリとか、
ラテンリズムがキューバ人には生まれた時から備わっているの!」
とも言われた。
そうすると典型的な昭和の日本人体系で
ラテンのリズムが備わっていない自分は、
あの軽妙でわくわくする音楽に身をゆだねて
体を動かす事は許されないのか?、、、
足の長さは努力では伸ばせないので、目をつむって頂くとしても
一番の難関は音楽、、
ラテンのバイブレーションというかグルーブが欲しい!
キューバのおばさんたちの様にかっこよく粋に踊りたい!
と思っているのに、、
いつの間にか、自分は音楽から解離してしまっている?
音は空間に満ちているのに、、
拍とか、足型とかに囚われてしまっている?
根本にあったあの素敵なラテン音楽で踊りたいという
気持ちをなくしてしまっているのではないだろうか?
音楽とダンスは切っても切れない関係
だからこそいい関係を築きたい、、
まずは本物のLatin音楽を聞くことからはじめようか
最初のわくわくを思い出すように、、、