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自らブラジルのサンバを学び、コンポーザーを探し

いちから音楽を作るところからこだわった

 

エスパン・サルバーグ氏の振りつけをもらったのは

ショーダンス選手権の数ヶ月前

 

 

あえてビデオは撮らなかった

 

身体記憶を選択した

 

振りを身体の奥にしまって、ジャーマンオープン、

一時帰国、南アフリカでの世界選手権、、、

 

日本代表として出場する以上、最高の踊りをしたい、、

心にわずかな不安もあったが、ショーダンスは封印して

ファイブダンスの練習に没頭した

 

世界選手権を終えて帰国するやいなや

ショーダンス選手権に向けて振りを思い起こした

 

本番まで１０日あまり

『Percussion』に再び挑む、、

 

 

音楽を聴くと身体はおのずと動きはじめた

 

 

『Percussion』

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